沿革

  • 1967年: 資料部が予算化される
  • 1978-82年: 資料部・情報処理室 初代主任・安田 聖
  • 1982-88年: 資料部・情報処理室 主任・柴山 守(当時助手)
  • 1988-96年: 資料部・情報処理室 主任・永田 好克(当時助手)
  • 1997-99年: 資料部・情報処理室 主任・吉村 充則(当時助手)
  • 2000-04年: 資料部・情報処理室 主任・木谷 公哉(当時助手)
  • 2004-2016年: 地域研究情報ネットワーク部・情報処理室 室長・木谷 公哉(助教)
  • 2017年1月以降:東南アジア地域研究研究所・情報処理室 室長・木谷 公哉(助教)

主な出来事

  • 2004年4月
    東南アジア研究センターが附置研究所へ改組したことを受け、資料部が廃止、地域研究情報ネットワーク部が設置。情報処理室は、地域研究情報ネットワーク部に所属換えとなった。同時に主任から室長へと昇格し、対外的活動も取り扱うようになった。
  • 2006年度
    国立大学が法人化され、それに伴って業務内容・方針が従来の情報基盤センターとしての役割から、様々なプロジェクトへの参画を通じて、研究・教育両面における研究および研究支援活動を行うようになった。
  • 2008年4月
    Google Apps for Educationを導入し、主に海外フィールドワークを前提としたシームレスな研究活動を支援するため、「研究部」に対してGmailを中心としたクラウドサービスを展開。
  • 2011年7月
    情報処理室HPを WordPress を利用したサイトへリニューアル
  • 2013年11月29日
    室長・木谷 公哉が 同クラウドサービス「Google Apps for Work」のヘルプフォーラムにおいて、国内唯一(以降 2015年7月現在も同左)の Google トップレベルユーザーの称号を授与した。
  • 2015年9月1日
    室長・木谷 公哉が Googleクラウドサービス「Google Apps for Work」のヘルプフォーラムおよび、Gmailヘルプフォーラムにて、熟練のトップレベルユーザーであるメンターの称号を授与された。メンターについては、Google トップレベルユーザーサイトを参照。
  • 2015年10月27日
    室長・木谷 公哉が、Google Chromeヘルプフォーラムにて、Google トップレベルユーザーの称号を授与された。
  • 2017年1月1日
    京都大学東南アジア研究所が、京都大学地域研究統合情報センターと統合し、京都大学東南アジア地域研究研究所に改組。
  • 2018年4月
    情報処理室HPを レスポンシブウェブデザイン対応へリニューアル