各位
2017年10月10日に、Microsoft Office 2007のサポートが終了します。
利用されている方は、サポート終了までに必ず新バージョンへアップグレードしてください。
サポートが終了したソフトウェアは不正アクセスの温床になる
サポートが終了したソフトウェアは、以後新たなセキュリティ上の脆弱性が発見されても修正されません。
そういった脆弱性を利用した不正アクセスを受ける状況にすることは、本研究所だけでなく京都大学の情報セキュリティにとっても大きな脅威になります。京都大学情報セキュリティポリシーでの運用上、セキュリティホール(セキュリティ脆弱性がある状態)対策を行うことが義務になっています。これが出来ないソフトウェアの利用は、原則認められません。
2017年2月2日 情報処理室長・木谷