電子メールサービス

本研究所では、2008年4月より Googleクラウドサービス(当時 Google Apps for Education、現在 Google Workspace for Education) を提供しています。

当初 Gmailサービスから初め、各種サービスを利用出来るようになっています。
以下、電子メールサービス(Gmail)の利用について紹介します。本研究所よりアカウントを手渡されましたら、まずは Gmail(https://gmail.com)へログインして利用できるかどうか確かめてください。

また Gmail等 Googleアカウントに関して フィッシングメールや突然の当選表示など不審に思った場合には、そのまま対応せずに下記のような情報などを参考にしながらも、各メールアドレス管理運用場所へ相談してください。本研究所メールアドレスの場合には、情報処理室へお問い合わせください。

ウェブ版Gmailをお使いの場合

より、情報処理室より手渡されたアカウント情報を参考にログインしてください。

表示言語を変更したい場合

を参考にお使いになりたい言語へ変更してください。

電子メールソフトウェアをお使いの場合

本研究所では IMAPによる接続を推奨しています。
IMAPの場合には、ウェブ版Gmailと同期しますので、電子メール、Gmailともに同じフォルダ構成で利用できます。またより安全性の高い通信を行うことができます。

基本的に一般 Gmailと同様ですので、下記を参照してください。

 

以下、Thunderbirdでの設定を例にあげます。

受信メール(IMAP)の場合

  • サーバー名:imap.gmail.com
  • ポート:993
  • ユーザー名:◯◯@cseas.kyoto-u.ac.jp
  • 接続の保護:SSL/TLS
  • 認証方式:OAuth2

※Thunderbirdの場合には、認証方式として「OAuth2」を設定してください。

受信メール(POP3)の場合

  • サーバー名:pop.gmail.com
  • ポート:995
  • ユーザー名:recent:◯◯@cseas.kyoto-u.ac.jp (先頭に recent: をつけてください)
  • 接続の保護:SSL/TLS
  • 認証方式:OAuth2

※Thunderbirdの場合には、認証方式として「OAuth2」を設定してください。

送信サーバー設定

  • サーバー名:smtp.gmail.com
  • ポート:465
  • 接続の保護:SSL/TLS
  • 認証方式:OAuth2
  • ユーザー名:◯◯@cseas.kyoto-u.ac.jp

 

2016年4月12日
2016年5月11日 修正
2020年10月5日 修正