各位
macOS の新しいバージョン 10.14 (Mojave) が 9月25日にリリースされます。
新OSには手軽にアップグレードできる反面、動作しなくなるソフトウェアもあります。
たとえば、Office 2011 を使っている場合には動作しなくなる(すでにサポート対象外)かもしれません。Office については最新版の Office 2016 for Macを使うようにしてください。
CSEAS ESETはアップグレードが必要
本研究所提供の ESET を導入されている方は、macOS 10.14 (Mojave) 対応のバージョンにアップグレードが必要です。
これを怠ると端末が不安定になる、ESETが動作せずにセキュリティに関する脅威にさらされる可能性が高くなります。何より、本研究所情報セキュリティポリシーに抵触することになりますので、対応よろしくおねがいします。
- 日本語版:9月25日にESETの対応版が出ますので対応はそれ以降になります。
- 英語版:9月14日に対応バージョン ESET 6.6 866.1 を提供開始しました。本研究所セキュリティソフトを導入している場合には、専用ダウンロードサイトより新バージョンをダウンロードしていただき、マニュアルをしっかり読んだ上で、上書きインストールしてください。
基本的には、macOS 10.14 (Mojave) へのアップグレードは1週間程度お待ち下さい。
その間に情報処理室が様々なテストを行います。
もし先行して新しいOSを利用されたい場合には、現在インストールされているソフトやドライバが新OSに対応していることを確認した上で、ESETの英語版(6.6.866.1)へアップグレードしてから、OSをアップグレードしてください。
不明な点は、情報処理室までお問い合わせください。
2018年9月14日 情報処理室長・木谷