ソフトウェアは常に最新版を使うことが安定・安全に使うための秘訣です。製品そのものを新しく変更することは様々なコストが掛かりますが、すくなくてもメンテナンスリリース(各バージョンの最新)は適応するように心掛けてください。Officeは現在文章やプレゼン等資料作成のための重要なソフトウェアの1つです。最新版にすることで普段問題になっていた件が解決するかもしれません。
[アップデート方法]
Windowsについては、http://update.microsoft.com/microsoftupdate (Microsoft Update)にアクセスしてアップデートしてください。
Macintoshについては、下記のいずれかの方法が利用できます
- WordやExcel等を起動し、上部「ヘルプ」メニューから「更新プログラムのチェック」をクリック
※社内・学内ネットワーク等プロキシによって直接ネットワークに接続できない場合には失敗する場合があります。その場合には「2」の方法をお使い下さい。 - スタンドアロン更新プログラムをダウンロードし、インストール
[Mac版のバージョン履歴(SPのみ)]
2004より前のバージョンについては、サポート対象外になっています。様々な問題を抱えているはずですから、是非、新しいバージョンへのアップグレードを推奨します。なおそれぞれ動作するOSが異なりますのでチェックしてください。
※13.X.Xについては「Microsoft Communicator for Mac」 に割り当てられています。
※一般的には、それぞれのSPを適応した上でないとアップデートできません。現状のバージョンを確認してみてください。(Wordを起動して、上部「Word」メニューから「Wordについて」でバージョンが分かります)
- Microsoft Office 2011の主なアップデート
- 14.4.9 (2015.04.06) – 要14.2.3以降
- 14.4.8 (2015.02.10) – 要14.2.3以降
- 14.4.7 (2014.12.09) – 要14.2.3以降
- 14.4.6 (2014.11.11) – 要14.2.3以降
- 14.4.5(2014.10.14) – 要14.2.3以降
- 14.4.4 (2014.8.26) – 要14.2.3以降
- 14.4.3 (2014.6.24) – 要14.2.3以降
- 14.4.2 (2014.5.27) – 要14.2.3以降
- 14.4.1 (2014.4.8) – 要14.2.3以降
- 14.3.9 (2013.11.19) — 要14.2.3以降
- 14.3.8 (2013.10.8) — 要14.2.3以降
- 14.3.7 (2013.9.10) — 要14.2.3以降
- 14.3.6 (2013.7.16) — 要14.2.3以降
- 14.3.5 (2013.6.11) — 要14.2.3以降
- 14.3.4 (2013.5.7) — 要14.2.3以降
- 14.3.2 (2013.3.12) — 要14.2.3以降
- 14.3.1 (2013.2.11) — 要14.2.3以降
- 14.3.0 (SP3: 2013.1.29) — 要14.2.3以降
- 14.2.5 (2012.11.13) — 要SP1
- 14.2.4 (2012.09.27) — 要SP1
- 14.2.3 (2012.7.10) — 要SP1
- 14.2.2 (2012.5.8) — 要SP1
- 14.2.1 (2012.4.25)– 要SP1
- 14.2.0 (SP2: 2012.4.12)
- 14.1.4 (2011.12.13)
- 14.1.3 (2011.9.13)
- 14.1.0 (SP1)
- Microsoft Office 2008の主なアップデート(例:12.0.0→12.1.0→12.3.0→12.3.2が可能)
- 12.3.6 (2012.3.12) — 要SP2
- 12.3.5 (2012.11.13) — 要SP2
- 12.3.4 (2012.09.19) — 要SP2 (ダウンロードリンクがおかしい)
- 12.3.3 (2012.5.8) — 要SP2
- 12.3.2 (2011.12.13)– 要SP2
- 12.3.1 (2011.9.13)- – 要SP2
- 12.3.0 (SP3)
- 12.2.0 (SP2)
- 12.1.0 (SP1)
- Microsoft Office 2004の主なアップデート
- 11.6.6 (2011.12.13)
- 11.6.5 (2011.9.13)
- 11.6.0 (SP6)
- 11.5.0 (SP5)
- 11.4.0 (SP4)
- 11.3.0 (SP3)
- 11.2.0 (SP2)
- 11.1.0 (SP1)