(緊急!)MacBook Air利用者は早急にバックアップを!!

各位

米Appleによれば、MacBookAirの一部の機種で内蔵記憶装置(SSD)の不具合で動作しなくなるため、リコールが発表されました。
この不具合でデータを失った場合、復旧できません。

まずはバックアップ(Time Machineがお勧め: 設定方法)した上で、該当機種かどうかの確認を強く推奨します。

  1. Time Machine(設定方法)等でバックアップを取る
  2. 左上のアップルメニューより「ソフトウェア・アップデート」を実施
  3. 「MacBook Air Flash Storage Firmware Update 1.1」を実行する
     ※見つからない場合には、アップデート項目がなくなるまで「すべて」アップデートしてください
  4. 適応後、自動的に再起動・電源が切れます。その後電源を入れた後、「リコールページ」が開いた場合には早急な交換が必要です!
    ※問題ない場合には「問題なくアップデートされました」と出ます。

関連ニュース:Apple、先代「MacBook Air」のSSD交換プログラムを開始(ITMedia)

対象:2012年6月〜2013年6月に販売された、容量が64GB、128GBのSSDをお使いの端末

詳しい内容については、上記関連ニュースをご覧ください

2013年10月21日 情報処理室長・木谷

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