Googleハングアウトパーティの使い方

2018年9月10日現在、下記のサービスは刷新され、Googleハングアウト Meetになっています。

この利用方法については、こちらの利用方法を御覧ください。

以下は過去のアーカイブ情報として残しておきます。


Googleハングアウトパーティは、最大10での接続が可能なグループビデオ会議(Googleハングアウト)の場を提供する機能です。ホスト役が「場」を設置し、他のメンバーがそこに参加するという形態です。

  1. ホスト役が、場(ビデオパーティ)を開設
  2. ホスト役が、他のメンバーを招待する(直接コール or URLを教える)

(ア)  直接コール
相手がすでにハングアウトを使える状態であれば、直接電話をかけるような形で呼び出すことが出来ます。

(イ)  URLを教える
ハングアウトパーティのURLを招待者に送ります

という流れになります。ホスト役はだれでも構いません。

利用には、Google+を有効にしたGoogleアカウントが必要です。

Google+を有効にする方法については、「Appendix – Google+を有効にする方法 –」(マニュアル内)をご参照ください。
※京都大学東南アジア研究所が発行するメールアドレス(@cseas.kyoto-u.ac.jp)は、Googleアカウントです。しかしながらGoogle+」についてはテスト中のため一部のテストユーザー以外は利用できません。テストに参加したい本研究所スタッフの方は情報処理室までお問い合わせください。

【利用方法】

  • [download id=74 /] (PDF)
  • [download id=76 /] (PDF)

招待者に送る場合には、「招待者用」の方がシンプルで分かりやすいかなと思います。

【注意点】

 ビデオ通信には高速回線が必要です。必要に応じてビデオをOFFにする必要が出てくるかもしれません。そのあたりは各自で調整してください。

 ※詳細は、Googleハングアウトのシステム要件をお読み下さい。
会議室に複数の人が集まって他の場所とハングアウトをする場合には、ハウリング現象が起こるため1台のPCでのみ接続してください。従って集音マイクが必要です。
これは場所ごとに用意が必要です。
また不測の事態はありえますので、電話やチャット等直接連絡できる手段はもっておくことを強く推奨します。

2013年11月5日 情報処理室長:木谷

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