Adobe Acrobat Reader(無料版)
Adobe Acrobat Pro(製品版)
をお使いの皆様へ
多機能になったPDFは、そのファイル内部にウィルスを仕込んだり、何らかの命令を実行するコードやウェブサイトへのアクセスなどを組み込むことが可能になっています。そのため、PDFを閲覧するソフトのセキュリティ対策は重要です。
以下がサポート終了時期です。
- Acrobat DC 2020年04月08日 終了
- Acrobat XI (11) 2017年10月15日 終了
- Acrobat X (10) 2015年11月15日 終了
参照:https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/8160.html
以上より、
■ Acrobat X (10) 以下の製品をお使いの場合
Acrobat Professional 2017 への更新をご検討ください
大学生協情報:http://www.s-coop.net/service/book_pc/016491.php
■ Acrobat XI (11) の製品をお使いの場合
今年度中にAcrobat Professional 2017 への更新をご検討ください。
大学生協情報:http://www.s-coop.net/service/book_pc/016491.php
■ Acrobat Reader(無料版)をお使いの場合
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/8310.html
を参考に最新版(Adobe Acrobat Reader DC)をお使いか確認してみてください。
もし利用していなければ
https://get.adobe.com/jp/reader
より最新版(Adobe Acrobat Reader DC)へ更新してください。
また設定 > JavaScript > Acrobat JavaScript の使用」のチェックを外すことをオススメします。
製品版はこの機能を使うケースがありますが、無料版で利用するケースはほぼないためです。
利用するケースとしては、PDF内にアンケートフォーム機能を盛り込んだ場合です。無効にしていたら警告がでますので、気付くことができます。のでとりあえずOFFにすることをオススメしています。