【Macユーザー各位】新OS「macOS 15 Sequoia」リリースに伴う対応について

各位

Macの新OS「macOS 15 Sequoia」が、9月17日(日本時間)にリリースされました。

本研究所セキュリティソフト(ESET)を導入されている場合(SPS-ID保持者限定)、 v8.1.6000 へアップグレードする必要があります。

また、最新 ESETは、macOS 10.15 Catalina およびそれ以前のOSはサポートされません。macOS 10.15 Catalina あるいはそれ以前のOSを使っている方は、macOS Big Sur 以降へのアップグレードをお願いします。

最新OSを導入できない端末については、それ以前のバージョンへアップグレードできる可能性がありますので、試してみてください。

OSアップグレードに伴う本研究所セキュリティソフト(ESET)の注意点

OSのアップグレード前に、そのOS対応のESETへのアップグレードをしてください。

OSをアップグレードする場合には、アップグレード前に ESETを一度削除してからアップグレードし、アップグレード後に Sequoia 対応(v8.1.6000)の ESETをダウンロードしてインストールしてください。

手順に沿って対応しない場合には、インターネットへの接続ができなくなる恐れがあります。そうなった場合には、下記より別の端末でアンインストールツールをダウンロードして、該当端末にコピーして実行してください

詳細は、各種利用申請の「PC関係」の項目を参照してください。

2024年9月19日
情報処理室

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