東南亭のプロジェクタは、
- VGA + ステレオ端子
- HDMI
の2つをサポートしています。
ワイドスクリーンへの対応
現在多くのマシンは、16:9のワイドスクリーンになっています。
従って本プロジェクタも基本設定として、ワイドスクリーン投影するようにしています。
もし4:3の古い端末を使いたい場合には、リモコンのASPECTボタンを押して、4:3モードへ切り替えてください。
注意
今回、配線構造の問題で電源が必要となっています。
下図の赤テープで「Don’t touch」と書かれた電源については、はずさないでください。
これが外れているとパソコン等からスクリーンへ投影できなくなります。
その他うまく投影されない場合には、赤丸の部分が外れている可能性があります。
VGA+ステレオ端子(Audio)
一般的なパソコンでお使い頂けます。
もし投影されない場合には、リモコンの「RGB」ボタンを押してください。
HDMI端子
HDMI端子をもつパソコンに加えて、専用アダプタが必要ですが、スマートフォン、タブレットをスクリーンの投影できます。
もし投影されない場合には、リモコンの「HDMI」ボタンを押してください。
リモコン操作説明
A. ZOOM
基本的に操作せずともフィットするように設定しています。
ただしMacについては、画面が小さくなる可能性があります。
あるいは誰かが設定しておかしくなっている場合など、変更したい場合には
ZOOMボタンを押した後に、上下ボタンで調整してください。
B. AUTO SETUP
フォーカスなどを自動的に調整するボタンです。もしぼやけていた場合には、押して自動調整してみてください。
C. RGB 1/2
普段利用している、VGA端子を接続したときに利用する入力切替ボタンです。
D. HDMI
HDMI端子を接続したときに利用する入力切替ボタンです。
E. ASPECT
通常は「Vフィット」にしています。
それ以外に設定されてしまっているなどして、画面表示がおかしくなっているときは調整してください。
ボタンを押すごとにモードが切り替わります。
2014年11月12日 情報処理室長・木谷